新調した登山靴
「
やはり登山靴は足に合っていないとダメ!」 と思いました。
一年前に,8年間履いた靴の底が剥がれて納得して新しい靴を買い1年間履いて来ましたが,この1年間いろいろな山に行きましたが,どうも
履きにくく両足の爪を痛めてすべて黒くなってしまいました。このままこの靴で登山を続けるのは無理と
判断し,昨日スポーツ店へ行き今までの事情を説明しました。
店にはお客のためのアドバイザーのかたが対応してくれて,いろいろ教えてもらいました。次のことが新たに分かりました。
①平足の長さ・幅を測るゲージで測定し,適性の大きさの靴を選んでもらいました。
ゲージでは25.5cmのものはひとつ上の26.0cmが良いとのこと。幅は幅広のものが良いとのこと。
②靴ひもの締め方について,正しい方法を教えてもらいました。
今までの方法と違う新しい方法で,全く緩まない方法でした。
③靴のメーカーは日本のものにしました。
1年前に買ったものは外国製の幅広でなく,幅広は日本製のが良いとのこと。
以上のことを総合して,靴を選定して実際に履いて店内の上り下りのコースを歩いて調子を確かめて見て,新たに買うことにしました。これでこれからの登山の楽しみが増えてきました。1年前の靴選びがいい加減であったことを反省しています。
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