新調した登山靴

イズント

2012年06月25日 13:28

 「やはり登山靴は足に合っていないとダメ!」 と思いました。

 一年前に,8年間履いた靴の底が剥がれて納得して新しい靴を買い1年間履いて来ましたが,この1年間いろいろな山に行きましたが,どうも履きにくく両足の爪を痛めてすべて黒くなってしまいました。このままこの靴で登山を続けるのは無理と
判断し,昨日スポーツ店へ行き今までの事情を説明しました。

 店にはお客のためのアドバイザーのかたが対応してくれて,いろいろ教えてもらいました。次のことが新たに分かりました。

 ①平足の長さ・幅を測るゲージで測定し,適性の大きさの靴を選んでもらいました
    ゲージでは25.5cmのものはひとつ上の26.0cmが良いとのこと。幅は幅広のものが良いとのこと。

 ②靴ひもの締め方について,正しい方法を教えてもらいました。
    今までの方法と違う新しい方法で,全く緩まない方法でした。

 ③靴のメーカーは日本のものにしました。
    1年前に買ったものは外国製の幅広でなく,幅広は日本製のが良いとのこと。

 以上のことを総合して,靴を選定して実際に履いて店内の上り下りのコースを歩いて調子を確かめて見て,新たに買うことにしました。これでこれからの登山の楽しみが増えてきました。1年前の靴選びがいい加減であったことを反省しています。





 

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