歴史講演会に参加 ★ 大仁市民会館で大勢の来場
今日17日,伊豆の国市大仁市民会館にて
歴史講演会が開催されました。苦手な日本歴史の話でしたが,お聴きし一寸勉強になったような気がしました。
この講演は伊豆の国市女性の会,大仁考古学研究会主催,伊豆の国市教育委員会後援で開催され,歴史作家の
渡辺房男先生による
「東北諸般の戊辰(ぼしん)戦争」というテーマで,大河ドラマ「八重の桜」の時代,慶應四年(1868年)に幕藩体制の打破を旗印とした維新の半年以上続いた東北での激烈な戦いがもたらした光と影の様子についてのお話でした。
講師の
渡辺先生は,山梨県甲府市出身,東京大学文学部仏文科卒業,日本文藝協会会員でNHK在職中で活躍されています。
会場は多くの方々がお出でになり,歴史への関心の高さが伺えました。私は歴史は全く苦手ですので,恐れ恐れ会場に行きましたが,話をお聴きし少し勉強になりました。
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